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薫風屋覚書

それとなく思ったこと等書いております
暇な方推奨

明けました!おめでとうございます!
どうも、時雨です。二年参りの疲れか、起床が昼近くだったりしましたが、こんな正月もまぁ悪くない。

※絵は明日載せます。

さて、年も明けたという事で一つ決意表明じみた事を。
今年は色々と私にとって節目になりそうな年です。去年は、ほとんど何も出来ずに……いや、何もせずに終わった一年でした。こんなんでいいのかと問えば、良いわけないとテンプレートな答えが帰ってきます。
そんなのは要らないのです。ここで目標を明示しておきたいとおもいます。
ずばり、結果を残す!
作品の完成。技術の目に見える向上等、当たり前と思われるかもしれませんが怠け癖の付いている私にはある種の挑戦です。逃げる理由で無く、攻める道を探す一年にしたいと考えています。

去年お世話になった方々、今年出会うかもしれないまだ見ぬみなさん。
どうぞ、よろしくお願いします。
 本日は珍しくプラモのレビューといきましょう。
紹介するのはこちらHMMガンスナイパー
「動く」事がメインだったゾイドから、動力をとっぱらったらどうなるか?
それをまさしく体現しているシリーズです。

ではまず素立から

薫風屋覚書-素立

ゼンマイ時代の肉抜き穴は無くなり、かなりの密度です。
腕のガトリングも銃口こそありませんが、ディティールがかなり
細かくなっています。


薫風屋覚書-開口

横から
口はこれくらいまで開けます。
口内のディティールもしっかりとしており、流石といった感じです。
ただ、構造上仕方ないのですが首の稼働がイマイチです。
ここは要調整、と言った所でしょうか。

ここからギミックになります。

薫風屋覚書-展開
背中、腿、腕の全ミサイルポッドを展開するとこうなります。
ガンスナイパーの名に恥じぬ火力です。
今までのパターンからみて、WWユニット追加版が出ると見ていい
でしょうから、火力は更に上がる事でしょう。


薫風屋覚書-しっぽ
ライフル内蔵の尻尾。気味が悪い位に曲がります。
表情をつけるのに苦労はしませんが、どうもポロリが多い感じ。
全体を見てもそうなのですが、要所要所の接着は必要な感じです。

では最後にアクションを

薫風屋覚書-咆哮
戦場での雄叫びと



薫風屋覚書-走

疾走



薫風屋覚書-!

遭遇



数年前、シールドライガーから始まったこのシリーズ。
数を重ねる毎にクオリティが上がっているのを感じます。
さぁって、冬のアイアンコングが楽しみだー。 


「忙しい位の方が生きている実感がある」と、誰かが言っていました。
現在絶賛実感中です。ひゃっほぅ。
……ま、やる事があるってのは良い事です。楽=楽しいじゃないです
からね。……ですが 


教習所+学校+卒論+バイト

のコンボは些かヘヴィです。私のヘナチョコ具合をなめるなって話です。
既に打ちのめされ気味な私。明日はどっちだ!?

長いです。半端なく長いですからご注意を 



と、いうわけで伊勢まで行ってきましたー。

メンバーは……えーと……た、沢山!

はい冗談でございます。総勢8人と中々の大所帯でした。

この     がいらっしゃいましたが、詳細は伏せるとします。

ち、違います!覚えてないとかじゃないんです!いくら初めて聞く名前

で初対面だったからってそんな失礼な事!……ない、です…ヨ?


・旅立ちは朝日と共に

 さて、何時もならば遅刻ギリギリでようやく動き出す私が家を出たのは

午前6時半。……あれです。旅行マジックってやつです。

そんな時間に駅に行ってもそんなに人は……ってあっれぇ?

結構居ますね。どうやら世界の動きは随分と早いようです。

 

 えいやっと電車に飛び乗り、揺られる事約2時間。

まず私の心を撃ちぬいてくれたのは、駅員さんに切符を手渡す改札でした。

あぁ、何年ぶりだろなー。地元もすっかり近代化しちまったからなぁ……。

とまぁ安い感動をした所で下り立った所はごく普通の住宅地でした。

地図を見ると、神社は線路を挟んで反対側との事。

うん、そりゃこの景色だわな……。

そして、ぐるりと回りこんで着いた場所には


薫風屋覚書-駅前


な感じの景色がありました。

おお、百貨店にコンビニもある……。近代化ってすげぇ

こちら側になるJRの改札は自動だったあたりでやはり何かを察しました。


 待ち合わせ場所には着いたわけですが、勿論誰もいない。

だって集合時間11時だもの。今8時40分だものー。

そこで導き出された結論は「よし、歩こう」でした。

駅前から少し行くと、石畳の商店街に入りました。

古い旅館や和菓子屋の中に、新しい喫茶店等が混じるノスタルジックな

空気が堪りません。いやもう伊勢神宮行かなくていんじゃ無いかとn(ry


薫風屋覚書-路

しばらく歩くと何やらざわめきが聞こえてきます。

不穏な感じはしませんが何やら騒々しい。なんだろなと見に行けば

何やら露店が並び、祭りの空気が満ちていました。

しかしながら、流石にまだ準備中の模様。お楽しみはお預けのようです。

そのまま足を進め、いよいよ伊勢神宮へと踏み込みます。

もう、なんというかね。不思議と息をのみました。

普段神様なんか信じちゃいませんし、その時だってそうです。

ですが、朝日に映える鳥居が、鬱蒼と茂る鎮守の森が否応無しに心を撃

ってくれました。いやもう早くも二死ですよ、何回死ぬんだよおい。


そのまま進みたくはありましたが、ここは後で皆で来る場所と割り切り引き

返しました。たぁ言ってもあと数時間どうすっかなー…・・・。



2・集合、そして出発


 コンビニ産のオニギリ片手に迷宮 を探索していた所、ケータイに一通の

メールが届きました。

そこに居るのは知ってるんだ、出てこい今何処ですか?」

と言った内容だったと記憶しています。いやはや恐ろしい。

暫く後、黒さん達と合流となりました。


この後、伊勢神宮駐車場にて各々自己紹介の後に本格的なスタートとなりました。

この時点で私の体力がレッドゲージであった事は、おそらく勘違いではないと思います。回り切った後「一番やられてますね」的な事を言われた気もします。

最年少なのに 


若さなど幻想なのです



神社に関しては他の方にまるっとお任せして、一気に時間は飛びます。

内宮を回り終え、いよいよ本番とも言える食べ歩きへと動き出します。


薫風屋覚書-ぎゅう


一番手近な店の牛串です。経験者は「飛騨牛の方が好きだな」とおっしゃっていました。場所的にそれでいいのか松坂牛よ……

皆が無心に頬張っているとテンシさんが消えました。

思えば神社内でも名の通り、羽が生えたように軽やかに消えておられました。

ねずみさんのエスケープも極めればああなれるのかもしれません。

無論というか、やはりここでもその能力は発揮されます。

場所は人ごみの中、両脇に立ち並ぶ商店。普通はぐれたとなれば危機感

さえ抱く状況!その際、皆が発した言葉は

『まぁテンシさんですしね』

恐ろしいまでの結束と信頼です。

その後、5人だったり4人だったりしましたが、神社内と同様に半ば自動的にチームに分かれながらここでも行動となりました。

ある方は干物を、ある方は酒を購入し疲労と同時に重量を増やしながら

道を進みます。多少高いはずの物でもつい買ってしまうあの空気。

どことは言いませんが、どこか に通じるものがある気がします。


薫風屋覚書-赤福

本店の赤福を堪能した後、時限性の自由行動と言う事で解散し皆は

思い思いの方へと消えていきます。数十分後の集合時間。

皆が何かしらのブツを抱える中、私だけ手ぶらだったのは、わりとどうでも良い事です。

ぶっちゃけ動くどころじゃなかったんですけどね、うん(真顔





3.そして伝説へ

 バスで元の外宮まで戻ると時刻はもう4時近く。ですが朝見かけたあの祭り!
いや正確には市だった気もしますが、アレがまだぎりぎりやっておりました。

薫風屋覚書-市

と、なれば黙っている我々ではありません。突撃です。
―まぁあれです。誰とは言いませんが、団子押しつけてごめんなさい。
後で思い知りました。あれはきつい、きついよ……。焦げ目とか味とかっ。

一通り満足し、駐車場へ再集合。皆が宿へと向かう中、唯一の当日参加の
私だけは駅前まで送って戴き、帰ることになりました。
小難しいことを並べた気がしますが、とにかく感想は一言につきます。
 

楽しかった!


最後に改めて、参加された皆さま。お疲れ様でした。
機会があればまた次回に!

ほぼいつも通り、あるメモ帳のファイルを開こうとしました。

ところが、二度三度とやっても開きゃしない。

ええい頑ななやつめと思いつつ再起動を……

って、あれ?無理?しゃーねぇなぁ強制終了で――――あれ?


その夜、一台のノートPCが逝きました。


と、いうわけで新PCよりお送りしております。

通帳が悲鳴をあげたりしましたが一応元気です。ゲンキデスヨ。


――――


こんな状態ですが、あと数時間後には線路上にいるはずなのです。

待っていろ皆の衆っ!死んだ目で行くぜ!

 寒い寒いと言っていたら、何時の間にやら20℃を超える日が当たり前のようになってきました。うーむ、そろそろ夏かぁ。本格的に動き出すには丁度良い季節ですね。何かが始まるのって案外春から少し経った今頃なのかもしれません。

――等と思いながら、今日もキーボードを叩く日常が続きます。学生特権ともいえるこの時間、有効活用しないのは嘘というものですよね。


□■□■□■□■


日曜あたりに、一つ動きそうです。

詳細はまた後日にでも。



 昨日から新年度が始まりましたね。心持も新たに進もうと思ったその日、私の目に最初に映ったのは

午前11時を指した時計の針でした

……うっわぁい、12時間も寝ちゃったんだぜぇ

何か背中痛いんだぜぇ。

  


未だにブログに画像が張れません。張ろうとすれば「エラー」ええいもう一回「エラー」こなくそっ「エラー」

「エr」  ええい、もういいわッ!!

正直原因不明です。薫風屋の方には張れるんですけどねぇ……。

ん?い、いや、絵を載せない言い訳なんかじゃないですよ!ええ断じて!!

 終ってしまいました例大祭。皆様お疲れ様でしたー。

…まぁ割と前になってしまいましたね。時の流れとは早いものです。

イベント参加は二回目でしたが、相変わらずのヒトの波。始発の電車

がすし詰め状態でした。――彼らの目に、本気を見ました。

 その後、会場に到着してからは何事もなく準備へと取り掛かりました。

そして開会…の、直後地獄が始まりました。

なんと言うことでしょう。シャッターが開くと同時に素敵な冷風が吹き荒れました

おいおい、こんなビフォーアフターはいらないんだぜ?つーかマジ寒いんですけどぉぉぉおお!

等と叫べるわけもなくひたすら寒さに耐える事になりました。

……出がけにカイロをくれた相棒。ありがとう、マジであれに救われたよ…

その後、何故か中学時代の友人がいたり、黒さんが襲撃に来てくださったりと穏やかながらも

時間は過ぎていきました。


あまりにボーっとしすぎて終了間際に慌てて自分の買い物をしてたとか言えない、言えない……


そんなわけで終了した例大祭、黒さん、うみねずみさん始め参加された方々お疲れ様でした!



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ただよう往年のPRGの薫りに惹かれ、デザインに惹かれはじめてしまい

ましたセブンスドラゴン。

PTは←の通りです。氷系専門のメイジ。盾を守りでなく殴りに使うナイト

死亡率NO1のローグ。回復よりも毒を使う機会の多いヒーラー。

……こうして書いてみると妙な面子ですね。

 何度も全滅しかけながら現在アイゼンまで到着。流石にそろそろきつくなってきました。ねぇミストさん(ナイト)、そろそろ守ってくんないかな?

 アナログで原稿を描いているとデジタル文化への反逆のような気がしてきます。

……安い反逆もあったものです。

 

 紅葉が山を染めていたのはいつの事やら、気がつけば年も明け既に2月も終わりですね…。
あ、忘れてました。あけましてお(以下削除
つーわけで例大祭、もう距離に直せば目に見える位に近づいてきました。
原稿ですか?そりゃーもうヤバイのヤバくないのって。

…俺、この原稿終ったら10時間寝るんだ…

清清しい秋晴れの日。起きたのは11時でした

……なんだろ、この喪失感は


既に過去の出来事になりつつありますが、紅楼夢参加された皆様

お疲れ様でした。

売り上げだとか野暮な事はおいて置いてやはり自分の本を手にとって貰えるというのは嬉しいものですね。……中身への自信は、まぁ別ですが。

 話題は180度変わるのですが、なーぜーか未だに画像が載せられない状態です。……なぁPCよ、オレお前になんかしたか?なぁ?まだ3年の付き合いだろうがよ…

等と愚痴っても事態が好転する様子はまるで無いので、暫くは本家の方に絵を載せることにします。何故かあっちは大丈夫なんですよねぇ


季節は晩秋。広がる蒼穹に招かれ外出してくるとしましょう。

冬に片足を踏み入れた今の空気は、独特の透明感がある気がして心地いいのです